入院準備や手術に立会います

葛飾区のおひとり様のご支援を行っております
離れて住むご家族の入院にまつわるご支援を提供いたします

葛飾区のおひとり様、通院の付き添い、入院や退院の手続き支援を代行いたします。離れたところに住むご家族への対応も可能です (happyhappy.pro)

頼れる家族が近くにいない場合の、おひとり様入院時に想定される問題や、入院から退院までの流れについてまとめました (happyhappy.pro)

入院するかもしれない方必見の医療連係情報シートの作成方法についてです。急な入院に備えて記録したい内容について書きました。 (happyhappy.pro)

手術時の立会いについて

病院側が、手術の際に立会人を希望する理由について
患者が死んでから駆けつけた家族に、時間が経ってからどのような説明をしても、病院側の落ち度を指摘し、医療ミスだ等と声を上げる可能性があります
手術中は立会人に待合室に居て貰って病態の変化を逐一説明し、予め覚悟と理解をしておいて欲しいと言うことがあげられます
それは病院側の保身では無く、患者側(家族)の邪推により生じる被害(訴訟になった場合など)を防止する為の正当な防衛策です
よって手術内容にもよりますが、比較的大きな術式を行う場合は立会人が居ない時は手術自体を行わない(手術を断ります)事もありえます
病院がは、慈善事業、公共事業ではないので、保身をする事は当然の事であり、厄介な事になると予想される手術はやりたく無いのは至極当たり前の事です

立会人の役割は、緊急事態が生じた時に、事態説明を迅速に行うことと、患者に変わって重要な意思決定を行うことです
例えば手術中に患者の心肺機能が停止した場合、蘇生処置により生命の担保は可能だが脳に大きなダメージを受けており、回復しても意識消失状態(植物状態)になる可能性が有るが、それでも蘇生処置を行いますか?などです
基本的には、医療同意というのは本人にしかできないことですが、手術中の急変というのは本人に意識のない可能性も高いです
急変時の判断は、ご家族様と電話等で連携を取り、重要な判断をしていただきますが、それがうまく機能しなかった場合は、やむを得ず事前に確認しておきましたご本人の意思に従って、意思決定をすることになります

高城仁美は、善良なる管理者の注意をもって、当該入院立ち合いについて、委任を受けた事務を遂行します
なお、事前に確認を委任契約書に従い、この注意を怠らない限り、お客様に生じた損害について責任を負わないものとします

□ 理解しました
□ 家族の中にも、反対する人がいない事を確認しました
この2点に同意していただく事が、前提となっております

当事務所の報酬(手術の立ち会い) 事前説明と契約、当日の日当 3.3万円(税込み)

入院手続きについて

現在、病院や入院手続きや保証人に求められる内容として
一般的には、次にあげるような事項が求められていると考えられます

① 緊急の連絡先
② 入院費の支払い代行
③ 本人が生存中の退院の際の居室等の明け渡しや、退院支援に関すること
④ 入院計画書 医療行為(手術や検査等)の同意
⑤ 入院中に必要な物品を準備する等の事実行為
⑥ 遺体・遺品の引き取り・葬儀等

もし、入院がきまりましたら、できるだけお早めにご連絡ください
①~⑥について、入院前に、ご本人及びご家族と面談いたしまして、どのようにご支援するかの詳細を確認いたします

離れた家族の代わりに入院手続きや、手術中の立ち会いをご支援いたします
患者様にされる、病院からの入院前の説明の情報量はかなり多くなるかと思います
現在の病気、予定している手術・治療、その副作用、術後の生活
薬の指示や、主治医受診のタイミング、手術前〇日前から〇を控えて、〇日に検査に来て、当日は何を持参して
間違えた薬を飲んでしまう、また必要なものを、忘れただけであったとしても、予定された入院・手術ができなくなってしまうのでとても重要な事です
私自身も入院前説明の同席時には、見落としがないかとても気を遣います
高齢者で一人で聞き取り、入院準備や対応ができるのは当たり前ではないと感じております

当事務所の報酬(通院の付き添い) 事前説明と契約、病院手続きの付き添い 1.1万円(税込み)

葛飾区内の場合、通院だけでなく、ご自宅でのご支援(薬の状態の確認、カレンダーへの書き込み等)情報を整理したシートを作成いたします

事務所の所在地 連絡先

行政書士しあわせ事務所 代表行政書士 高城 仁美(たかじょう ひとみ)

〒124-0001 東京都葛飾区小菅2-26-8

電話 070-8955-5538 お気軽にお電話ください

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